USER’S VOICE
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HOLO第一回座談会

まつえだ整形外科・ウェルスポーツクリニック 院長 松枝洋 医師 / 内科医・NPO法人日本レイキ協会師範 松枝由加里 医師
 

普段HOLOをご愛用いただいているお客様にお越しいただき、初めての座談会が行われました。ゲストスピーカーに医師のお二人を迎え、医学的な見地からHOLOの特性やセルフタッチの作用など普段聞けないお話をしていただきました。座談会では、貴重なご意見やありがたいお言葉もいただき、大変有意義な会となりました。第2回も開催予定にしておりますので、皆様のご参加お待ちしております。

 使い続けると肌の質感も変わってきた

【奥松様】
日常使いできるスキンケアにいつも悩むタイプで 敏感肌なので香りやテクスチャーに敏感で、最後まで使い切ることなく、その時に教えていただいたのがHOLOさんです。 使い続けると肌の質感も変わってきて、気に入って使っています。もっと商品を増やして欲しいなって思っています。

結構アトピーのお子様がいる知り合いがいるので、紹介もさせてもらっています。

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ゆずの香りがちょっと苦手だった私

【岡本様】
ゆずの香りがちょっと苦手で、今までゆずの入った商品はずっと避けてきましたが、すすめられて使用すると、人工的な香りが一切せず、さわやかな香りで、これなら大丈夫と思った。乾燥肌だったのでテクスチャと保湿力が気に入り使い続けています。

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自分の肌にすごく馴染んでいる感覚をつける度に実感

【吉田様】
3年ほど前から使用しています。
冬場になると年々乾燥がひどくなり、特に顔がすごくパサついたりと悩みがあり、色々なCMや薬局で調べて試してみたのですが、持続的に継続して使えるようなものがあまりなく、その時に出会ったのがHOLOの商品でした。冬場に12週間ぐらい使ってみると今ままでになく、自分の肌にすごく馴染んでいる感覚をつける度に実感し、そこから継続して使用させていただいています。

【ロバートソン様】
うちは家族全員で使ってるんですけど、去年の夏にアメリカから日本に来た時に息子が11歳なんですけど、アレルギーの反応があってすごく肌が痒くなって、それからもうずっとアトピーみたいにしまって、そのかゆみが止まらない状態だったんですが、そんな中絶対に皮膚科でもらう薬は使いたくないっていう、それだけは自分の中で決まっていて。

そのときにどうすればいいかってオンラインでいろいろ調べてるときにこの商品出会ったんですね。
とにかくこれを使うことによって痒みが止まるだとかそういう期待ではなくて、とにかく肌を悪化させずに安心して使えるものであれば良いと思っていて。

それでちゃんと保湿をしてくれるっていうを探していて、これを使い始めて、もちろん悪化することもないしきちんと保湿もしてくれる、本当に伸びが良くてなじみが良いのがすごく良い。ベタつかないけど保湿力もあるっていうところで。本当に安心。開発者さんのいろいろな思いがWEBやカタログに載ってるじゃないですか。とにかく安心して使えるのが嬉しくて。今まで使わせてもらっています。

一つすごく驚いたのが、冬に手入れをしていないと踵がガサガサになりますよね。一時悪化したときがあって、シーツに引っかかる時があったんですけど。そのときにその踵にクリームを塗り込んだんですよ。そしたらすぐにそのシーツが引っかからなくなったのに驚きました。

他のシアバターみたいなもうちょっとオイル感があるものを塗ってもそういう効果が出たことはなかったけど、本当にそれは驚きました。すぐに効果が出たので。

【杉本様】
私は娘に使ってるんですけど、アトピーがひどくなっちゃった時に使わせてもらいました。
私自身は良いか悪いかはわかりません。何を変えて良くなったのかはちょっと分からないのですが、今のところ娘の肌の状態が悪くないから使っています。
すごく状態がひどかったときよりかは良いので、継続して使っています。


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 【まつえだ整形外科・ウェルスポーツクリニック 院長 松枝 洋 医師】

整形外科の中でも、スポーツ領域を特にケアしています。
いろんなスポーツチームだったり、ジュニアスポーツの小さいお子様からお年寄りの方までいろいろと満遍なくみています。
整形外科というと、関節とか筋肉とか骨とかっていうところをどうしても注力してしまうんですが、スポーツや運動はそれ以外の領域もすごく大事なんです。
体調が悪いとパフォーマンスが変わったり、今回のメインテーマである皮膚の状態もパフォーマンスに影響します。そういった領域もしっかり診ていくことが、整形外科の本質的なケアにつながると思っています。

その中で、開発者の貫井さんと知り合いました。

お薬ではない乳酸菌やゆずによるスキンケアに着目して、肌の悩みにアプローチをされていて、非常に興味をもちました。
医学の世界にいるとどうしても、エビデンス、要は証拠あるのっていう話になるんですよ。

そういった部分っていうのは本当に地道にデータを取っていかなきゃいけない部分なんですが、乳酸菌のエビデンスデータや肌と常在菌の関係性など民間の研究内容を見て、個人的にも調べていきたいなと。なによりもこうやって実感されている方がいるので大変興味深いですね。

あと、私は高知大学の医学部で、高知に9年間いたんですが

ゆずは高知のイメージがあったんです。今回貫井さんの話を聞くまでは、その継木と原木なんか全然知らなくて、もう馬路村がナンバーワンだと思ったんすよ。
実際に箕面の実生柚子っていうのと通常の柚子がどれぐらい違うのかって僕らもう言ってみたら、素人でなかなかわからない部分ですので、今日、実際持ってきていただいて、見た目だけでも違うし、匂いも違う。

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【内科医・NPO法人日本レイキ協会師範 松枝由加里 医師

数値や画像上では見えない「心身の不調」に手を差し伸べたい

元々内科医として診療する中で、身体に何か不調を感じて診察受けてみるけども、数値や画像上には異常はない。異常はないので病気じゃないという診断になるけども、患者本人にとっては、何か不調があるというケースをたくさん診てきました。

薬は出すんですけども結局対象療法ですよね。何か症状があってからそれを抑える、というところにすごく違和感もあり、何か手を差し伸べる手段がないのかなとずっと考えていました。

その後に出会ったのがレイキ療法、つまり「手で触れる」ことによる療法です。日本発祥ですが、海外での認知度の方が高く、日常生活に身近なヒーリング手法です。
海外では、スポーツ選手も積極的にレイキ療法を取り入れていますよ。

海外では健康や手術後のヒーリングを目的しているところが多いですが、
日本伝統式レイキは「健康になったその先の人生で何がしたいか?」という人生の在り方を見つめるところが特徴です。

実際はあまり気づいていない「手の力」

身体のどこかが痛いとき、無意識に自分の手で「いたた」と抑えたり、相手のことが心配なときに「大丈夫?」と背中をさすったり、肩を支えたり、やっぱり何か自然と手って出るんですよね。
手の力ですごく偉大なんですけども、実際はあまり気づいてないことが多いです。

あと、自分の身体のことも意外と自分で気づいてない。
そこで「スマホの見過ぎで、目が疲れてるかな」とか「ちょっと肩凝っているな」とか自分の身体に手で触れることでセルフチェックしてみてください。

手で肌に触れることで、ストレスを軽減するオキシトシンや、自律神経を整える幸せホルモンのセロトニンが分泌されることはデータが出ていて実証済みのところなんですけども、自分の心の声・身体の声を聞くために、ぜひご自身で触れてみてください。

日々の生活の中でスキンケアなどするときに、ゆっくり時間をかけて顔を優しくホールドしたり、ボディクリームを丁寧に塗るだけでも効果はあります。
自らの身体をいたわることで、心の安定につながります。


今日から実践できる「タッチケア」

 1人でもできる「タッチケア」を教えてください。
・自律神経を整える 仙骨(お尻の割れ目のちょっと上くらいにある少し尖っている骨)に手を当てて一呼吸してください。

・眼精疲労の軽減 眼に手を当てて「あぁ、眼が頑張っているなぁ」というように眼を感じてください。

親子や友達同士での「タッチケア」を教えてください。

  背中や首の後ろなど、自分ではクリームを塗りにくいところを塗ってあげる際などに、 ただただ「居てくれてありがとう」という気持ちでタッチ。
アトピー大丈夫かな?と心配に思ったりする気持ちは乗せずに、存在そのものに対して触れるという意識・エネルギーで、タッチすることがポイントです。